この空の世界に

このブログは版権・百合が多いです.なので、苦手な方は回れ右でダッシュで逃走してください。なのフェイが多いです。

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white knights princess 42






うは、そう言えば。私の携帯のアドレス知っている方、お手数ですがメールください。
アドレス帳消えました。携帯逆ポキされたら見事消えました。
スイマセン、お願いします(土下座



それにしても、まさかパス…あんな結末とは、な。
次回作で出てきそうな気がする。てかマジツンデレだぞ日記!!
ストレンジラブのあれは非常にうはうはしました。うっとり…かんj(SLB
曲の使い方にびっくりした。それがあうんだよね、……泣きそうになったぜ。



追記に白騎士です!なのフェイだよ!!若干ね!?










突然目の前に現れた金色に、私の思考は止まりかけた。
だけど身体が、心が、その金色を…彼女と認識した。フェイトちゃん、フェイトちゃんっ。心が叫ぶ。金色の戒めを解いて私は走り出した。戦闘中だと言うことも、自分の立場も、忘れて。
彼女が振り向く。深紅が、私を捉え、微笑んだ。

「なの――」

私の名を紡ぎだそうとした唇が、引き締まる。そして優しかった深紅が紅蓮の炎になり、彼女は私に背を向けた。足が止まりそうになるも、すぐに状況に気付いた。
雑木林から幾体もの機械兵が溢れ出てくる。その数は、手に負えそうもないもの。

「フェイトちゃん!」

すぐに飛行システムを起動しようとしたけど、…次の瞬間無数のスフィアが機械兵全てを貫いていた。静かに「フィニッシュ」と呟くフェイトちゃん。指が鳴らした音と共に、爆音を奏でながら炎へと変わった。
黒煙が空へと上がり、炎が燃え盛る。爆風に髪をはためかせながら、フェイトちゃんは漆黒の斧のようなデバイスを炎へ向ける。暫くして、何も来ないと分かったのか漆黒のデバイスを下ろした。
振り向く彼女、私は今度こそ、彼女が私の名前を呼ぶ前にその身体を抱きしめた。

「フェイトちゃん、フェイトちゃん……フェイト、ちゃん……」
「なのは、……ただいま」
「うん、うんっ!」

抱きしめ返してくれるフェイトちゃんは優しく、私の耳元で囁いた。ただいま。
だから、私も答えを返す。

「お帰りなさい…フェイト、ちゃん…」
「…なのは、話したいことがあるんだ。だけど、今はこの戦いを終わらせよう」
「っ、うん!」

すると私はフェイトちゃんに抱きかかえられ、そのままフェイトちゃんは飛行システムを起動させた。身体に感じる風を切る感覚が強い。早かった。瞬きすらも、出来ぬ間に私は前線を戦っていた白騎士達の前へと戻ってきた。全員が驚く。それよりも、私はこんなにもフォトンを使いこなすフェイトちゃんに驚いていた。

「ふぇ、フェイト姫様!?」
「皆、ごめん…本当はこんな闘いに君達を巻き込むことは嫌だ。だけど…どうか最後まで力を貸してほしい。救いたい子達がいる。守りたい人がいる。止めたい戦いがある」

フェイトちゃんはぐっと、拳を握りしめた。その瞳に、悲しみの色を宿しながら。

「だから、お願いだ。…私に、ついてきて欲しい!一緒に戦ってほしい!!」

その叫びに、騎士達全員が一斉にひざまづいた。

「もとより、そのつもりです!」
「水臭いです、姫様」
「姫様の為になら、喜んで協力いたしましょう」
「守りたいものなら私達にもあります」
「それは、…あなたです。フェイト姫様」

口々に協力すると叫ぶ白騎士達。そんな彼女達に、フェイトちゃんは涙ぐみながらも「ありがとう」と頷く。不思議だった。彼女には人を惹きつける魅力があり、そして誰もが彼女を守りたいと…いや彼女について行きたいと思っている。姫としてではなく、…彼女だから。
私はその頬を撫でた。

「なのは、…先輩?」
「フェイトちゃん、皆あなたの為に頑張ってくれてたんだよ?今さら一人でやる、何て言ったら…私も皆も怒るからね?」
「っ……ありがとう、ございます」

はにかみ、そして大きく息を吸った彼女は漆黒のデバイスを掲げた。

「まずは攻撃を仕掛けてくる少女達を無力化!殺さないで、捕縛して欲しい!!それが最優先事項だ!私達は力を争うために戦うのではない!悲しみを少しでもなくすために戦う!忠実なる騎士達よ!剣を持て、槍を持て!!だがその刃は傷つけるものではない!守るためだ!!」

全員が剣を構え、槍を構える。

「騎士達よ!その力を持って、私についてこい!!」
『イエスッ・マイマスターッ!!』

全員が天高く武器を掲げ、唱和した。
私は意気込む皆とは違い、凛々しいフェイトちゃんの横顔に魅入ってしまった。フェイトちゃんが私の視線に気づいたのかふと私へ視線を向ける。が、一瞬のうちに視線が逸らされ急に私は下ろされた。

「ふぇ、フェイトちゃん?」
「すす、すいませっ…なのは先輩!えと、その!!~~~ッ」
「お、落ち着いて?どうしたの?」

回り込んでみたその顔は真っ赤で、慌てた様子で顔を覆うフェイトちゃん。

「っ…なのは!」
「ひゃい!?」
「…、ごめん。少しだけ…手を、握ってもいいかな?」
「え、あ、うん!いくらでも!」
「ありがとう、…――」

フェイトちゃんは優しくだけど強く私の手を握ると、深く息を吐いた。

「君の手は、温かいね…なのは」

繋がった掌から、彼女の温もりが伝わる。

「君が私に決意をくれた。…なのは、私が守りたいのは皆もそうだけど…君を、守りたい」
「フェイト、ちゃん?」
「私は私の意思で、この戦いを…悲しみの夢に終わりを迎えさせる。もし、…この戦いが終わったら少し話したいことがあるんだ」

フェイトちゃんが真っ直ぐに私を見つめた。今まで会えなかった分、なんだか彼女が大人っぽくなったような気がして…瞳の奥の真っ直ぐな光が、私の心を捉えた。
私はただ、無言でうなづくことしか出来ない。だって、…魅入って声が出ないの…。
フェイトちゃんはありがとう、と言うと握っていた手を離した。

「一緒に来て、なのは…ヴィヴィオを助けなきゃ」
「ヴィヴィオ?」
「あの子は、…ただ知らないだけなんだ。世界を、色あせた世界だけじゃないことをちゃんと話すためにヴィヴィオを追いかける。私達がまずすることはそれ」
「戦闘機人の子達は?」
「ウーノ達は、はやて先輩達が頑張ってくれてるようだね。大丈夫。白騎士の皆も、それに…あの子達も応援に向かってくれてるから」
「あの子達?」
「うん、さ、急ごうなのは。詳しくは後で話すよ」

フェイトちゃんは飛行システムを起動させ、私に手を伸ばした。
私もその手を取り飛行システムを起動させる。

「バルディッシュ―――」
「レイジングハート―――」

〈 Yes my master 〉
〈 Yes sir 〉

『行こう!!』








――私達は蒼い空へと飛び立った……













あとがき

うっは眠い!!!
どうでもいい話だけど携帯で音楽聴けないとかマジ死ぬる。
本当、連続再生できないって退化だよ退化。充電したまま聞けない?馬鹿じゃないの。

水樹さんが好きすぎるwwwパァーーーース(号泣
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プロフィール

カエデ・フジサキ

Author:カエデ・フジサキ
管理人  カエデ・フジサキ=緋詠

職業 高校三年生三年生です 

生年月日 一月 五日

主にリリなの(CPなのフェイなの)を書いています。疲れた時はリンディ茶を試してみて自爆する命知らず。水樹奈々さんが好き。同等になのフェイが好き。フェイトさんに片想いも好き。だけどなのフェイのCPは変わらない。最近水樹さんが好きすぎて困る。最近坂本真綾さんの歌声にも惚れてきた。たまに変な発言するけど気にしない。ヘタレって言われるけど気にしない。つか、ヘタレじゃない。そこ、ヘタレ言うな。
ちなみに画像は本人像ではありません、あしからず。

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勝手に貼ってもはがしてもいいです。一報くれると嬉しいです。
なのフェイでなのはさんは夫。フェイトさんは王子様だけど、なのはさんの前だとお姫様と信じている方はマイブラザー&シスター。でもフェイなのも好きです。

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